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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

先ほど教育学者橋本紀子さん、この方がまた編著者として関わられた本で、「教科書にみる世界の性教育」というものの中では、日本の中学生が学んでいる保健体育教科書を紹介されています。  中学三年の保健体育、健康な生活と病気の予防には、性感染症とその予防、エイズという単元があるそうです。

山本太郎

2015-02-27 第189回国会 衆議院 予算委員会 第11号

これは、当時、学習院大学教授であり、そして現在は日銀の副総裁の岩田規久男先生編著者として出されました「昭和恐慌研究」という著書がございます。そのいわゆる執筆メンバーの皆さんと、私自身研究会を通して交流を深めてきたわけであります。以来十二年間、私は、リフレーション政策研究してきたという意味で、マクロ経済政策については、恐らく我が党で最も古いリフレ政策リフレ派を自任している者であります。  

馬淵澄夫

1976-02-10 第77回国会 衆議院 予算委員会 第10号

しかしながら、これの編著者というものは、文部省の人はおりますが、しかし、私的な研究団体であります。そして私は文部大臣でありまして、私が発表いたしました見解文部大臣としての見解であり、さらに見解を具体化しまして、文部省令次官通達におきまして、今回の主任というものは管理職ではなく、教育指導、助言、連絡調整に当たるといたしておりますから、これが文部大臣並びに文部省見解であります。

永井道雄

1963-06-03 第43回国会 衆議院 文教委員会 第20号

人         (東京教育大学         教授)     安藤 堯雄君         参  考  人         (渋谷区立大向         小学校校長)  近藤 修博君         参  考  人         (練馬区立開進         第一中学校教         諭)      本多 公栄君         参  考  人         (元教科書編著         者

会議録情報

1963-06-03 第43回国会 衆議院 文教委員会 第20号

○床次委員長 引き続きただいま御出席になっておられます東京教育大学教授安藤堯雄君渋谷区立大向小学校校長近藤修博君、練馬区立開進第一中学校教諭本多公栄君、元教科書編著者徳武敏夫君、以上四名の参考人の方々より意見を聴取することといたします。意見の開陳は安藤参考人近藤参考人本多参考人徳武参考人の順序でお願いいたします。  

床次徳二

1963-05-31 第43回国会 衆議院 文教委員会 第19号

大阪書籍株式会社取締役社長前田隆一君、株式会社三重教科書特約供給所取締役社長別所信一君、名古屋市教育委員会事務局教務部長辻晃一君、静岡県教育委員会教育長鈴木健一君、日本出版労働組合協議会委員長豊田匡介君、東京教育大学教授安藤尭雄君、渋谷区立大向小学校校長近藤修博君、練馬区立開進第一中学校教諭本多公栄君、元教科書編著者徳武敏夫君、以上であります。      ————◇—————

床次徳二

1963-05-24 第43回国会 衆議院 文教委員会 第17号

したがいまして、私どもはできる限りこの検定にあたっては、発行会社あるいは編著者等々、できる限り公正な立場話し合いを進めていくというやり方をしておりますので、最近におきましても必要に応じて、この前の委員会でもお尋ねがございましたが、教科書発行会社としては場合によってはいろいろな問答を録音テープにとってくる、そういうことも一つの公開の方法だろうと思います。

福田繁

1963-05-22 第43回国会 衆議院 文教委員会 第16号

私たちが聞くところでは、その編著者の立ち会いは必要に応じて認められておることは事実ですが、しかしながら、教科書調査官が言うことは、これは内閲をしていく場合において、内閲というのかどういうのかわかりませんが、初めに上がってきたときにいろいろ注意を受けるのは、これは口頭指示だ、文書によるところの指示というのは、最後の段階の中で、この点についてはどうだこうだということは、聞くけれども、それまでの間は口頭指示

村山喜一

1962-03-22 第40回国会 衆議院 文教委員会 第16号

従って、自分が初めから教科書を書けば、こうも書けたであろう、こうも書きたいというような点は多々あると思いますけれども、それはむしろ検定を受ける教科書編著者がそういうようにすでに記述して参っておりますので、できる限りその原案というものを尊重して、最小限の検定というものでこれを考えていく、こういうような態度でございます。

福田繁

1960-05-17 第34回国会 参議院 文教委員会 第15号

加瀬完君 それから次の点は、メモは詳細にわたって非常に膨大なものですから、これを文書にして、現在のようにたくさんの種類、たくさんの数が検定に回されておるときに、文部省として、一回の検定ならとにかく、二回ということは、これはそういう方法は将来研究するとしても、現在はちょっと行ない得ない、こういうことでございますが、それならば編著者あるいは会社側からそのメモの詳細について写し取りたいという申し出がありましたら

加瀬完

1960-05-17 第34回国会 参議院 文教委員会 第15号

それで、なるほどといって大部分の人はお帰りになっておるし、若干、発行会社の方が来て、編著者がお見えにならない。こういうふうな場合には、さらに持ち帰って、また相談されるというようなことになりますから、私どもとしては、従来から責任ある編著者に来ていただいて、それで調査官十分話し合いをしていただく、こういうふうにいたしているわけでございます。今までのところ、大体は満足にいっているわけなんです。

内藤譽三郎

1960-04-14 第34回国会 参議院 文教委員会 第10号

調査委員というものがあって、A、B、C、D、Eという、かつてはそれぞれの調査委員の個人の調査によって得た結論というものを全部書いて、それでそれを今度編著者は見て、条件によっては、とるべきものととらなくていいという自由を持たせられている、今度は調査委員意見というものはどこからも編著者は憶測するだけで十分わからない、だから調査官が十人で相談して、冗長だからこういうふうにしたというお立場はお立場としてわかる

加瀬完

1960-04-14 第34回国会 参議院 文教委員会 第10号

加瀬完君 しかし、そういうことは申しません、それは私どもは書き改めろと申しません、挿入しろなんということは申しませんと言っただけで、言わなかったという何も聞き直つての話ではありませんが、証拠があるわけでなし、あるいはそんなこと言わなかったのだけれども、勝手に私ども書きましたと編著者が言っておるわけでもない。

加瀬完

1957-05-15 第26回国会 参議院 文教委員会 第29号

出願途上において、それではいろいろと編著者意見を聞いたらどうかと、こういうお尋ねのようでございますけれども、この点、一面に非常に弊害もあるわけでございまして、これは松永委員も御承知の通り、白表紙検定出願中に相当出して、見本本を出したような格好になったわけなんであります。これが採択に非常に影響があると言われておる。

内藤誉三郎

1956-05-23 第24回国会 衆議院 本会議 第53号

4 審議会編著者から申し出があったときその他必要があると認めるとき、編著者意見を聞くものとすること。   5 検定基準を整備すること。   6 検定は常時行うものとするが、不合格図書の同一年度における再申請は、これを認めないものとすること。   7 検定には一定の有効期間を定めること。  

佐藤觀次郎

1956-04-10 第24回国会 衆議院 本会議 第32号

教科書に対し第三者が批判を下し、採択基準を示すことは自由でありますが、特定の教科書編著者の入っておる集団が採択基準を作成し、しかも、採択に関係ある教育者の組織を通じてこれを流すこと自体問題であります。さらに、この採択基準内容において一方的傾向の観点に立っておるものがあることが認められ、問題となったのであります。

篠田弘作

1956-03-23 第24回国会 衆議院 文教委員会 第19号

それから、私の今の質問でだいぶん明らかになりましたが、各発行者がまず作ろうと考えて、編著者を依頼して、文部省に持ち込んで、それが検定教科書として発行されるまでの経路を、一つ図示をしてわかりやすく御説明のできるような資料を整えられて次回の委員会に提出されるよう、最後に要望いたしまして、残余の質問は留保して本日は終りたいと思います。

辻原弘市

1956-03-23 第24回国会 衆議院 文教委員会 第19号

もちろんそれ自体が直ちに検定基準ということでありませんけれども、実際に教科書を作成し、あるいは編著者が書く、発行者が書くといったようなときには、その指標となるべきものは絶対条件必要条件のほかに、もちろん直接の関係がありますけれども指導要領というものが相当のウエートを持ってそれの基本になっている。

辻原弘市

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